こんにちは。
私は配当金目的のインカムゲイン投資から売買の額を求めるキャピタルゲインに変更しました。その理由は、投資資産が少なくキャピタルゲインを狙いながら総資産額を増やすことに最初はフォーカスしようと思ったからです。
かといって個別株ですと企業の情報やチャートを追ったりして忙しくなってしまいそうだったので、NISAを使ってETFを購入することにしました。
購入している中心のETFがQQQとVGTです。この違いについて私自身もわからなくなってしまうので、覚えておきたい情報をまとめていきます。
*この記事の情報は2020年08/24時点のものです。
QQQとは。QQQの基本情報
QQQとは。ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含 むナスダック100指数に連動した投資成果を目指すETF。
*https://www.bloomberg.co.jp/より引用。
VGTと比べたら分散力があります。
経費率 | 0.2% |
---|---|
配当額 | 0.42(2020/06/22付) |
直近配当利回り | 0.6% |
QQQの上位の組み入れ銘柄
AAPL | 14.43 |
---|---|
AMZN | 10.96 |
MSFT | 10.81 |
FB | 4.3 |
GOOGL | 3.63 |
VGTとは。VGTの基本情報
VGTとは。バンガード情報技術ETF(Vanguard Information Technology ETF)。MSCI US Investable Market Information Technology紙数の構成銘柄のうち、あらゆる時価総額規模のテクノロジー株のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。米国を中心としてコンピューターやソフトウエア、インターネット企業に投資する。
*https://www.bloomberg.co.jp/より引用。
情報技術に特化したETFになるのでQQQと比べると分散力は劣ります。
経費率 | 0.1% |
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配当額 | 0.67(2020/06/22付) |
直近配当利回り | 0.86% |
VGTの上位の組み入れ銘柄
AAPL | 14.43 |
---|---|
AMZN | 10.96 |
MSFT | 10.81 |
FB | 4.3 |
GOOGL | 3.63 |
QQQとVGTとS&P500とNASDXの比較
*https://www.bloomberg.co.jp/より
*青VGT、オレンジQQQ、赤NASDX、緑SPX
VGTとQQQともにアウトパフォームしていることがわかります。
まとめ
グロース株に投資しながら総資産を増やす段階に私自身があるので、リスクをとってハイテク株を中心に投資をしています。VGTとQQQで迷っている方の少しでも参考になれば嬉しいです。
毎月投資運用報告で資産がどの程度増減したかをまとめています。
※当ブログは、特定の銘柄の買いを推奨しておりません。
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